ウコンの効果と真相検証!二日酔い予防から肝臓リスクまで最新解説
ドラッグストアや通信販売でウコンを選ぶ際、パッケージに記載された「春ウコン」「秋ウコン」などの表記に戸惑うことがあります。これらは植物学的に異なる品種であり、含まれる主成分や得意分野が全く異なります。
春ウコンと秋ウコンの違いを端的に整理したのが以下の比較です。
・秋ウコン(鬱金):7〜8月に花を咲かせる品種。黄色色素であるクルクミンの含有量が圧倒的に高く、春ウコンの約10倍以上を含みます。お酒対策や肝機能サポートを主目的にしたドリンクやサプリメントの多くは、この秋ウコンを主原料としています。
・春ウコン(姜黄):4〜5月にピンクの花を咲かせる品種。クルクミンの含有量は秋ウコンより少ないものの、100種類以上もの精油成分(ターメロン、シネオール等)やミネラルが豊富に含まれており、胃腸の調子を整える生薬や総合的な健康維持に適しています。
・紫ウコン(ガジュツ):クルクミンはほとんど含まれず、独特の苦味と強力な精油成分を持ち、古くから胃腸薬やダイエットサポートとして用いられます。
お酒の席のお供として選ぶなら「秋ウコン」、日頃の胃腸の健康や活力を求めるなら「春ウコン」と、目的に応じて使い分けるのが正解です。