聖地・松島基地の現在!ブルーインパルス訓練日程と2026航空祭の全貌
松島基地を語る上で避けて通れないのが、2011年3月11日の東日本大震災です。基地は海岸線から約1.2キロという至近距離に位置していたため、襲来した大津波によって基地全域が水没。配備されていたF-2戦闘機18機をはじめとする航空機や施設、滑走路が泥水に飲み込まれ、甚大な被害を受けました。
しかし、隊員たちは自ら被災しながらも直後から人命救助と物資輸送の拠点として滑走路の早期復旧に奔走。その後、松島基地 東日本大震災 津波 被害と復興の歩みは着実に進められました。ブルーインパルスは福岡県の芦屋基地へ一時移動して訓練を継続し、2013年3月に約2年ぶりとなる松島帰還を果たしました。
基地内では、将来の巨大津波に備えた大規模な防潮堤の整備や、盛土による施設の嵩上げ(かさあげ)工事、自家発電設備の強化など、徹底した減災対策が完了。現在は強固な防災拠点としても生まれ変わり、地域社会の安全を力強く支えています。