至高の芸術技!ノーザンライトスープレックスの威力と誕生秘話を解剖

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ノーザンライトスープレックスのオリジネーターは、専修大学レスリング部出身でロサンゼルス五輪にも出場した名手、馳浩です。新日本プロレスに入門後、若手時代に過酷な海外遠征として挑んだカナダ・カルガリー修行(名門スチュ・ハート主宰のスタンピード・レスリング)の地で、この歴史的必殺技は産声を上げました。

極寒のカルガリーの夜空に揺らめく神秘的な光脈「オーロラ(ノーザンライツ)」の美しさに感銘を受けた馳は、アマチュアレスリングで培った強靭な首の筋力と柔軟性を融合させた新技を着想しました。それが「北極光スープレックス」とも称されるノーザンライトスープレックスです。

1987年12月、両国国技館で行われた凱旋帰国初戦。馳浩は当時のジュニアヘビー級の雄・小林邦昭を相手にこの技を初披露し、完璧な3カウントを奪取してIWGPジュニアヘビー級王座を戴冠しました。鮮烈極まりないデビューとともに、この技は日本マット界へ強烈なインパクトを与えたのです。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。