半袖は何度から着るべき?気温25度が分かれ目の理由と失敗しない服装術
天気予報で表示される気温はあくまで百葉箱などで計測された日陰の空気温度です。私たちが実際に肌で感じる体感温度は、「湿度」と「風速」によって大きく上下します。
まず風の影響として、一般に風速が1m/s強まるごとに体感温度は約1度下がるとされています。たとえば気温が24度あっても、風速4m/sの風が吹いていれば体感は20度前後まで落ち込み、半袖1枚では強い冷えを感じます。
反対に、日本の梅雨時や初夏特有の高湿度環境では、汗が蒸発しにくいため熱がこもり、気温23度程度でも蒸し暑さを感じて半袖を着たくなる場面が増えます。天気予報をチェックする際は、気温の数字だけでなく「風の強さ」と「湿度」もあわせて確認する習慣をつけておくと、服装選びの失敗を大幅に減らせます。