寺島しのぶの現在と家族の全貌|夫ローランと息子・眞秀の挑戦を追う

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寺島しのぶが女優として歩んできた足跡は、既存の枠組みに挑み続けた闘争の歴史そのものです。特に2000年代以降の主演映画における演技は、日本映画史に深く刻まれています。

年代・公開年主要代表作受賞歴・記録演技の特徴と業界の評価2003年『赤目四十八瀧心中未遂』
『ヴァイブレータ』第27回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞
東京国際映画祭 最優秀女優賞全身全霊で剥き出しの情念を体現。国内主要映画賞の主演女優賞を総なめにし、映画界のトップスターへ躍進。2010年『キャタピラー』
(若松孝二監督)第60回ベルリン国際映画祭 最優秀女優賞(銀熊賞)日本人女優として左幸子、田中絹代に次ぐ史上3人目の銀熊賞受賞。戦争の狂気と人間の業を凄絶に演じきり世界を震撼させた。2017年『オー・ルーシー!』
(平柳敦子監督)インディペンデント・スピリット賞 主演女優賞ノミネートカンヌ国際映画祭批評家週間出品。孤独な中年女性の再生と滑稽さを生々しく表現し、米映画界でも絶賛。2026年〜現在『あちらにいる鬼』
舞台・ドラマ各種毎日映画コンクールほか各種演劇賞ノミネート剃髪して役に挑むなど、年齢を重ねてなお妥協を許さない姿勢を貫く。母性・狂気・崇高さを兼ね備えた演技を確立。
中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。