ポマードとグリースの違いを徹底解剖!成分・落としやすさで選ぶ決定版
自分に合った仕上がりを手に入れるには、他のメンズスタイリング剤との特性比較が欠かせません。ポマードとワックスの違い、そしてジェルとグリースの使い分けを整理しました。
ワックスは油分とロウを主成分とし、毛束の動きや空気感(エアリー感)を作るのを得意としますが、ツヤは控えめでマットな質感になりがちです。対してグリースは、ウェットな光沢感とコームを通した面構成のスタイリングに特化しています。
また、ツヤが出るスタイリング剤としてジェルと比較されるケースも目立ちます。ジェルは水分が蒸発するとアクリル系樹脂が固化し、バリッと固まります。一方、グリースが固まらない理由は、水分が飛んでも高粘度の水溶性油脂が柔軟な膜を保ち続けるためです。髪がカチカチに固まらないため、風で乱れても手ぐしやコームで何度でも手直し(リスタイリング)ができる点がグリースのセット力とツヤ感の大きな強みです。