画力が覚醒するアタリの描き方!立体感とポーズ崩れを完全攻略

画力が覚醒するアタリの描き方!立体感とポーズ崩れを完全攻略の見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。

「どんなに服のシワや塗り込みを重ねても、どこか人体が平面的に見えてしまう」。この壁に突き当たったとき、見直すべきは仕上げ技術ではなくアタリの段階だ。

人体の立体感を自然に表現するには、体を「面」と「箱」で捉える意識が欠かせない。頭部を単純な球体、胴体を立方体やシリンダー(円柱)に見立てることで、煽り(ローアングル)や俯瞰(ハイアングル)といった難易度の高い画角でも、空間の奥行きを破綻させずに描き出せるようになる。ポーズの違和感は、骨盤と肩のラインが描く対比(コントラポスト)を初期段階で固定できていないことが主因だ。迷い線を減らし、最小限の構造線で重心の位置を確定させることこそが、作画スピードと正確性を両立させる極意といえる。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。