パンダだけじゃない!上野動物園の珍しい動物と激レア生物の見どころ
園内で飼育されている多種多様な生き物の中から、希少性・国内飼育頭数の少なさ・観察時のインパクトを基準に厳選した「必見の珍しい動物ランキング」を紹介します。
【第1位】アイアイ(西園・アイアイのすむ森)
かつて童謡で親しまれた陽気なイメージとは裏腹に、鋭い目つきと異常に長く発達した中指を持つ夜行性の原猿類。日本で飼育展示を行っているのは上野動物園のみという、文字通りの至宝です。
【第2位】フォッサ(西園・アイアイのすむ森周辺)
マダガスカル島最大の肉食獣。ピューマのようなしなやかな肉体と鋭い爪を持ちながら、ジャコウネコに近い独自の進化を遂げた極めて珍しい固有種です。国内での展示例は極めて限られています。
【第3位】コビトカバ(西園・コビトカバ舎)
ジャイアントパンダ、オカピと並ぶ「世界三大珍獣」の1種。普通原種のカバの約10分の1という小柄な体躯と、湿地林に潜む原始的な生態が動物ファンの心を掴んで離しません。
【第4位】ハシビロコウ(西園・アフリカのサバンナ)
「動かない鳥」として爆発的な知名度を誇る大型鳥類。獲物である魚(ハイギョなど)を捕らえるため、何時間も微動だにせず佇む姿は一種の神聖さすら漂わせます。
【第5位】マヌルネコ(東園・小獣館)
「世界最古の原種ネコ」と呼ばれる中央アジアの高地原産の食肉類。横に広がった耳と密集した分厚い被毛、独特の威嚇表情がSNSでも絶大な人気を誇ります。