梅ねりは本当に体に悪い?医師が警告する塩分過多と酸蝕歯の衝撃真相

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小さな粒だからと油断してはいけない。梅ねりの主原料は、塩漬けされた梅肉そのものだ。一般的な梅ねり菓子は、1袋(約20〜30g)あたりにおよそ2gから3g前後の食塩相当量を含んでいる。厚生労働省が定める成人の1日あたりの塩分摂取目標量は男性で7.5g未満、女性で6.5g未満。つまり、たった1袋を平らげるだけで、1日の許容量の3分の1から半分近くを消化してしまう計算になる。

ラーメンのスープを飲み干すことには罪悪感を抱く人でも、ポケットに入る梅菓子には警戒心を抱きにくい。無意識のうちに摂取される過剰なナトリウムは血管壁に負担をかけ、知らぬ間に血圧を押し上げる。特に2026年現在、スマートウォッチの健康トラッキングで原因不明の血圧上昇に気付き、日常的な間食習慣を疑うケースが医療機関でも報告され始めている。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

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