上棟式のご祝儀相場と内訳は?棟梁への金額や辞退の噂を徹底解明

上棟式のご祝儀相場と内訳は?棟梁への金額や辞退の噂を徹底解明に関する疑問や疑問点を初心者にも親しみやすくまとめました。詳細を読もうことができます。

上棟式で渡すご祝儀は、家づくりの工事に関わるスタッフの役割によって金額の目安が異なります。現場の責任者である棟梁(大工の頭領)には敬意を込めて多めに包み、当日に応援へ駆けつけた職人や現場監督には一律の額を渡すのが通例です。まずは、現在広く採用されている立場別の金額基準と内訳を整理しました。

役職・立場一般的な相場金額のし袋の表書き編集部の見解・役割別の内訳棟梁(大工頭)10,000円 〜 30,000円御祝儀 / 御礼工事全般の主軸。地域や建築規模によっては5万円包む例もあるが、近年は2万〜3万円が標準。現場監督5,000円 〜 10,000円御礼 / 志工程管理を司る現場責任者。棟梁と同額か、棟梁よりやや控えめな金額に設定するのが無難。応援の大工・職人3,000円 〜 5,000円御祝儀 / 志上棟日当日に応援招集された職人(4〜8名程度)。差をつけず全員同額で包むのが原則。レッカー(クレーン)技士3,000円 〜 5,000円御祝儀 / 志重量材を吊り上げる専門職。作業職人と同等の扱いで用意するケースが多い。設計担当・営業担当不要(または手土産のみ)御礼(渡す場合)自社の正規業務として立ち会うため金銭は不要。感謝を伝えたい場合は手土産で十分。

上棟式にかかる費用総額を計算する際は、ご祝儀のほかに昼食の仕出し弁当(1人あたり2,000〜3,500円)、休憩時の飲み物・菓子類、引き出物の手土産代(1人あたり2,000〜5,000円)が加わります。当日の職人が合計8名で棟梁に2万円、監督・職人7名に各5,000円を包んだ場合、ご祝儀だけで5万5,000円。飲食代や手土産を含めた上棟式の費用総額は10万〜18万円前後に収まるのが一般的な内訳です。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。