【鬼滅の刃】全集中の呼吸一覧と最強ランキング!派生図も徹底解説
呼吸の歴史において、最も禍々しく異様な進化を遂げたのが、上弦の壱・黒死牟(継国巌勝)が操る「月の呼吸」です。
縁壱の双子の兄であった巌勝は、弟の日の呼吸を追い求めながらも到達できず、独自の月の呼吸を生み出しました。さらに鬼となって数百年にわたる寿命を得たことで、自身の肉体から生み出した刀と血鬼術を呼吸法に融合。その結果、呼吸の型としては最多となる「壱ノ型から拾六ノ型」までを開拓しました。
月の呼吸の恐ろしさは、太刀筋の周囲に無数の不規則な三日月型の刃(削片)が無尽蔵に発生し、攻撃範囲と射程を際限なく広げる点にあります。避けたはずの斬撃から生じる刃が肉体を削り取るため、一対一の剣戟において防御することは極めて困難です。人間を超越した鬼の再生力と身体拡張が組み合わさったことで、呼吸術は殺戮の兵器へと変貌しました。