一ノ関駅の観光攻略法!乗り継ぎスキマ時間から巡る最新モデルコース
乗り継ぎの待ち時間が1〜2時間程度あるなら、改札を出て駅前周辺の徒歩観光へ繰り出すのが得策です。一ノ関駅西口から徒歩約10〜12分の場所にある「世嬉の一酒造(せきのいちしゅぞう)」は、江戸・大正期に建てられた重厚な土蔵群が立ち並び、国の登録有形文化財にも指定されている一関随一の散策スポットです。
敷地内には、日本酒の醸造工程や歴史を伝える「酒造博物館」や、一関出身の作家・井上ひさし氏に関する展示を行う「いちのせき文学の蔵」が併設されています。併設のカフェでは自家製スイーツや仕込み水で淹れた珈琲が提供されており、趣ある中庭を眺めながら静かな時間を過ごすのにもうってつけです。また、国際的なビールコンペティションで多数の受賞歴を誇るクラフトビール「いわて蔵ビール」の直売コーナーもあり、試飲やお土産探しにも困りません。
もし手元の空き時間が30分〜45分程度と限られている場合は、駅構内の利便施設を活用しましょう。一ノ関駅構内には、観光案内所に加えて地元特産品を揃えた物販スペースが充実しています。新幹線改札口周辺の待合スペースには電源付きデスクも整備されているため、旅の計画整理や写真のバックアップなど、短いインターバルをストレスなく過ごせます。