守備妨害のスコアはどう書く?記号や打数・打点のルールを徹底解説

守備妨害のスコアはどう書く?記号や打数・打点のルールを徹底解説とはどのようなものなのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。

守備妨害は「誰が妨害したか」によって、打者と走者それぞれのマスに記録する内容が大きく異なります。実戦で頻出する2つの代表的な記入パターンを把握しておきましょう。

パターン1:バッターが守備妨害をとられた場合

バント空振り後に捕手の送球を邪魔したり、打者席から大きくはみ出して捕手の捕球・送球動作を妨げたりした場合、打者自身がアウトになります。

【記入例】
打者のマスの中央に「If-2」と書き、第1ストライクゾーンやアウト欄に「Ⅰ(または該当のアウトカウント)」を記入します。このプレーの際、盗塁を試みていた走者はボールデッドのため元の塁(一塁または二塁)へ戻されます。

パターン2:ランナーが守備妨害をとられた場合

ランナーが打球を処理しようとする内野手の邪魔をしたり、打球に直接触れてしまったりした場合は、妨害したランナーがアウトになります。

【記入例】
走者のマスには、塁間でアウトになったことを示す斜線や山折りの進行線を引き、その横に「If-6(ショートの守備を妨害した場合)」と記してアウトカウントを付けます。この時、打者のマスには後述する規則に沿って安打または出塁記号を記入する必要があります。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。