関門の要衝が劇的進化!門司駅の再開発と地元民おすすめ穴場の全貌
この地域を賢く旅するための国内旅行・交通アクセスガイドとして、まず押さえておきたいのが周遊ルートの組み立て方だ。小倉を拠点にする場合でも、あえて当駅で途中下車し、駅前から出発する路線バスやレンタサイクルを活用して海沿いの裏道を辿るルートをおすすめしたい。下関の唐戸市場へ渡る関門連絡船への接続もスムーズで、陸路トンネルと海路フェリーを組み合わせた立体的な回遊が可能になる。
食の探訪も見逃せない。門司エリアの名物といえば焼きカレーが有名だが、地元っ子が足繁く通うのは、あっさりとした鶏ガラと魚介出汁にたっぷりの野菜が載った「門司ちゃんぽん」だ。炒めたキャベツの香ばしさと細めのちゃんぽん麺が絶妙に絡み合い、旅の疲れをじんわりと癒してくれる。
また、海峡の激流に揉まれた鮮魚をリーズナブルに味わえる駅前の大衆食堂も外せない。朝獲れの関門アジやタコの刺身を頬張り、地元の銘酒で喉を潤すひとときは、大規模ホテルでは決して味わえない至福のローカル体験となるだろう。