愛犬の舌が語るSos!しまい忘れの理由や色でわかる病気と危険サイン

愛犬の舌が語るSos!しまい忘れの理由や色でわかる病気と危険サインの注目されている理由をコンパクトにまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。

犬は人間のように全身から汗をかいて体温を下げることができません。汗腺が肉球などごく一部に限られているため、口を大きく開けて舌を垂らし、浅く速い呼吸を繰り返す「パンティング」によって体温調節を行っています。

外気を取り込みながら舌や気道粘膜の唾液を蒸発させ、その気化熱によって体温を下げる仕組みです。運動後や暑い室内にいるときに舌を長く垂らしているのは、必死に熱を逃がそうとしている生理現象です。

しかし、パンティングが異常に激しく、よだれが大量に垂れ流されている場合や、目が充血して舌の色が暗褐色〜紫色に変色している場合は熱中症の危険水域です。涼しい場所へ移動させて首元や脇の下を冷やし、直ちに獣医師の診察を受けてください。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。