卒業式の親の髪型で悪目立ち?後悔を防ぐNgマナーと上品ヘア決定版
美容室を早朝から予約するのは金銭的・時間的負担が大きいもの。現場のリサーチでも、7割以上の母親がセルフアレンジを選択しています。ここでは、自宅の鏡の前で10分以内に完成し、40代・30代の大人の気品を引き出す具体的テクニックを紹介します。
1. 失敗知らずの王道「上品ハーフアップ」
卒業式母親髪型ハーフアップは、ボブからロングまで幅広い層に支持される定番です。ハーフアップを成功させる秘訣は、耳より上の髪をすくい取る際、水平ではなく斜め上(つむじ方向)に向かって毛束を取ることです。これにより、年齢とともに気になりやすい側頭部の地肌の透けを自然にカバーできます。結び目を一度くるりんぱし、トップの毛束を2ミリ単位で細かく引き出して立体感を作ると、美容室帰りのような仕上がりになります。
2. 端正で清潔感あふれる「タイトローポニー(一つ結び)」
美容師コミュニティで「最も手軽で失敗しない」と評価されるのが、耳の高さより低い位置で作るローポニーです。ストレートアイロンで全体のうねりを伸ばした後、毛先だけをごく緩やかな内巻きにします。襟足ぎりぎりの位置で一つに結んだら、結び目から少量の毛束を取ってゴムに巻き付け、ピンで固定します。表面にツヤ出しスプレーをひと吹きするだけで、凛とした知的な母の佇まいが完成します。
3. セレモニースーツ・和装兼用の「低めギブソンタック」
卒業式着物母親髪型としても、ツイードジャケットのセレモニースーツ髪型としても万能なのが、毛先を襟足の内側に織り込むギブソンタックです。緩めに結んだポニーテールをくるりんぱし、垂れた毛束をくるりんぱの割れ目に上から押し込んでピンで留めるだけで、ピンが見えない完璧なアップスタイルが作れます。首筋がすっきりと露出し、背筋の伸びた美しい立ち姿を演出します。