セーターを絶対に伸ばさない干し方とは?平干し裏ワザと型崩れ防止術
「平干しするスペースがどうしても足りない」というときは、ハンガーの掛け方を工夫することで型崩れを防ぐことができます。通常の1本掛けは厳禁ですが、以下のテクニックを使えばハンガー干しでも重みをしっかり分散できます。
【技1:お化け干し(身頃二つ折り干し)】
ハンガーの底辺(パンツを掛けるバー部分)にセーターの胴体を半分に折って通し、両袖も同じバーに手前側へ垂らす干し方です。お化けのように見えることから名付けられたこの方法は、肩にハンガーの先が当たらず、身頃と袖の重さがバー全体に分散されるため、肩伸びや着丈の伸びを完璧に防げます。
【技2:2本ハンガー掛け(M字干し)】
ハンガーを2本用意し、1本目には通常通りセーターの首元を通して掛けます。そして、もう1本のハンガーにセーターの裾と袖先を引っ掛け、2本のハンガーの間に渡すように干します。横から見るとセーターが「M」の字のような形になり、自重による引っ張りを半減させつつ、風通しも確保できます。
【技3:厚みのあるハンガー+タオル巻き】
どうしても通常の掛け方をしたい場合は、肩先に厚みのあるスーツ用ハンガーを使用するか、薄いハンガーの肩部分にフェイスタオルを巻き付けてクッションを作ります。接地面を広くすることで、肩に一点集中する圧力を逃がし、ハンガー跡の突出を防ぎます。