ドアバイザー取り外しの完全攻略|テープ跡を残さず綺麗に剥がす裏ワザ

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それでは、失敗せず綺麗にバイザーを剥がす具体的なステップを解説します。作業は必ず直射日光を避け、風の穏やかな日に行ってください。

ステップ1:固定用金具(クリップ)の取り外し
多くの純正バイザーは、両面テープと金属・プラスチックの留め金具で二重固定されています。まずドア窓を開け、窓枠のゴムモール(ランチャンネル)を少し引っ張ってめくります。クリップの固定ピン(リベット)をマイナスドライバー等で押し出し、金具を慎重に抜き取ります。

ステップ2:釣り糸と熱を活用したバイザー本体の分離
バイザー端部の両面テープ部にドライヤーの温風を10〜20秒ほど軽く当てて温めます。熱しすぎは樹脂の変形を招くため「手で触って心地よく温かい程度(約40〜50℃)」が目安です。次に、30cmほどに切った釣り糸の両端を手袋をした指に巻きつけ、バイザーとドアフレームの間に差し込みます。糸を前後に小さくノコギリのようにスライドさせながら下方向へ進めると、ドアバイザーの剥がし方を釣り糸で行うことで、ボディに刃物を当てることなく安全に分離できます。

ステップ3:残った頑固な両面テープと糊跡の完全除去
バイザーが外れた後のボディには、黒いウレタン両面テープの層が帯状に残ります。ここが作業の山場です。
① 残ったテープに再度ドライヤーを当て、指の腹や樹脂ヘラで端からロールケーキ状に丸めるように押し転がして剥がします。
② 剥がれにくい薄いテープ層には、専用のサイドバイザー両面テープ剥がし剤を塗布し、ラップを貼って2〜3分浸透させます。
③ ふやけた糊を樹脂ヘラでこそぎ落とし、最後にドアバイザーの両面テープにシリコンオフを吹きかけたマイクロファイバークロスで優しく拭き上げます。これでドアバイザー取り外しの跡消しが完全に完了します。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。