船を所有しない贅沢!人気ボートマッチングの料金と安全の真実

船を所有しない贅沢!人気ボートマッチングの料金と安全の真実にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

海の上では、道路のようなガードレールもなければ即座に駆けつけてくれるレッカー車も存在しない。だからこそ、法規制のクリア状況には神経を尖らせるべきだ。

日本国内において、対価を得て乗客を運ぶ商業運航を行う場合、国土交通省の認可や厳しい安全管理規程の策定が不可欠となる。船体そのものも日本小型船舶検査機構(JCI)による法定検査を定期的にパスしていなければならない。操船者が小型船舶操縦士の免許を保持しているのは大前提だが、海域の特性や気象急変を熟知しているかどうかは別問題だ。

特にフィッシング目的のチャーターでは、遊漁船業務主任者の選任や損害賠償保険の加入が法律で厳格に義務付けられている。個人間マッチングの枠組みを隠れ蓑にした、いわゆる「無許可営業艇(白ボート)」に乗り込んで事故に遭った場合、保険金の不払いなど取り返しのつかない事態に陥るリスクがある。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。