秋田名物「ぼだっこ」の作り方|極上の激辛塩鮭を自宅で熟成再現
Q1:塩は食卓塩(精製塩)でも同じように作れますか?
A1:精製塩(塩化ナトリウム99%以上)でも塩分浸透と脱水は可能ですが、塩味が非常に尖った辛さになります。にがり成分(マグネシウムやカリウム)を含む粗塩や海塩を使用すると、鮭のタンパク質と結合してまろやかな塩気と深い旨味に仕上がるため、粗塩の使用を推奨します。
Q2:熟成中に鮭から水分がたくさん出てきますが、塩を洗い流してはいけませんか?
A2:熟成途中で水洗いすることは厳禁です。水分を拭き取るためにキッチンペーパーを交換するだけに留めてください。水分を洗い流すと塩分濃度が下がり、熟成バランスが崩れて傷む原因になります。焼く直前も塩は落とさず、そのまま加熱します。
Q3:辛すぎて食べきれない場合のリカバリー方法はありますか?
A3:もし塩辛すぎると感じた場合は、細かくほぐしてチャーハンの味付け具材にしたり、大根おろしと和えて塩気を緩和させたり、鍋物・お吸い物の出汁取り用として水から煮出すことで、塩分を活かした絶品料理にリメイクできます。
Q4:冷凍の生鮭の切り身からでも作れますか?
A4:冷凍の生鮭(無塩)でも問題なく作れます。ただし、必ず冷蔵庫内で半日かけて完全に解凍し、表面に出たドリップをキッチンペーパーで入念に吸い取ってから塩をすり込む工程に進んでください。