【現地最新ルポ】コロンビア大地震の爪痕、首都ボゴタを襲った恐怖と復興への険しい道:アンデス山脈の活断層が示す警鐘
事態の重大さを受け、国際社会は即座に支援体制を打ち出した。地震国としての豊富な知見と技術を有する日本政府は、国際緊急援助隊の派遣を決定。瓦礫の下の生命反応を感知する高精度センサーや地中探査用ドローンを携え、現地への緊急空輸を開始した。
国連や赤十字国際委員会(ICRC)も大型輸送機を用いた水質浄化プラントや医療用テントの投下を開始している。しかし、現地主要空港の滑走路に亀裂が確認されるなど、物流のボトルネックが物資の円滑な供給を阻む。被災現場へいかに迅速かつ確実に支援を行き渡らせるかが、今後の局面を左右する。