平井堅『瞳をとじて』の音域を解剖!最高音・最低音とカラオケ攻略法

平井堅『瞳をとじて』の音域を解剖!最高音・最低音とカラオケ攻略法の見逃せないポイントを一挙に解説しました。

『瞳をとじて』のサビを感動的に聴かせるための絶対条件が、地声からファルセット(裏声)への滑らかな移行です。平井堅の歌唱スタイルは、力強いチェストボイスから息をたっぷり含んだウィスパーファルセットへの境界線を感じさせない点に特徴があります。

裏声を美しく抜くためのポイントは次の3点です。

1. 母音の響きを軟口蓋(口の奥の上あご)に当てる
サビの高音に向かう際、喉仏を下げて口の奥に空間を作り、息を鼻腔と頭頂部に抜くイメージを持ちます。首筋に筋が浮き出るような力みは禁物です。

2. 息の量を意図的に増やす(エアーの混入)
平井堅のファルセットは芯のある硬い裏声ではなく、吐息が7割混ざったような柔らかい音色が特徴です。声を出す直前に「ハァ」と息を吐きながら音を乗せると、原曲の哀愁漂うニュアンスを再現できます。

3. 音の立ち上がりで急激にボリュームを上げない
サビの最高音へ向かう跳躍で叫んでしまうと、その後の裏声へスムーズに繋がらなくなります。地声と裏声の音量差をできる限り揃える意識が成功の秘訣です。

吉田 誠

吉田 誠

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。