石垣島ミルミル本舗本店を味わい尽くす!絶景と限定メニュー取材
市街地から車を北西へ走らせること約15分。緩やかな坂道を登りきった先に、突如として視界が開ける。目の前に広がるのは名蔵湾の大パノラマだ。天気の良い日には遠く竹富島や西表島の島影までくっきりと浮かび上がり、太陽の傾きとともに海の色がコバルトブルーから黄金色へと刻一刻と表情を変えていく。
敷地内に整備されたオープンエアの芝生エリアには、木製のベンチが心地よい間隔で配置されている。吹き抜ける風が心地いい。日傘を差しながら海を眺めるカップル、芝生を駆け回る子どもたち、一眼レフを構えて夕刻の光を待つフォトグラファー。誰もがこの圧倒的な解放感に身を委ねている。市街地の喧騒からわずか数キロしか離れていないにもかかわらず、ここには離島本来の雄大でゆったりとした時間が流れているのだ。