密度の求め方は公式不要!単位で解く裏ワザと水に浮く沈む決定的な理由

密度の求め方は公式不要!単位で解く裏ワザと水に浮く沈む決定的な理由を徹底追究! 知っておきたい 重要ポイントを凝縮して配信します。

理解を確固たる得点力へと昇華させるため、試験で狙われる基本3パターンの計算問題を解法手順とともに確認します。

パターン1:標準問題(密度そのものを求める)

【問題】ある金属の塊の質量を電子てんびんで測ると108.0gであった。また、水30.0cm³を入れたメスシリンダーにこの金属を沈めたところ、液面は70.0cm³を示した。この金属の密度は何g/cm³か。

【解法手順】
1. 金属の体積を算出:70.0cm³ − 30.0cm³ = 40.0cm³
2. 単位「g/cm³」の指示通りに割り算:108.0g ÷ 40.0cm³ = 2.70g/cm³(※アルミニウムと特定可能)

パターン2:逆算問題(質量を求める)

【問題】密度が8.96g/cm³である銅を使って、体積が25.0cm³の置物を作りたい。必要な銅の質量は何gか。

【解法手順】
「8.96g/cm³」とは「1cm³あたり8.96g」という意味です。25.0cm³分集めるため、掛け算を行います。
計算式:8.96g/cm³ × 25.0cm³ = 224g

パターン3:応用問題(体積を逆算し、水面変化を求める)

【問題】質量が157.4gの鉄のボルト(密度7.87g/cm³)を、水が50.0cm³入ったメスシリンダーに沈めた。液面の目盛りは何cm³になるか。

【解法手順】
1. 鉄の体積を算出:157.4g ÷ 7.87g/cm³ = 20.0cm³
2. 沈めた後の水面目盛り:もとの水50.0cm³ + 鉄の体積20.0cm³ = 70.0cm³

加藤 愛美

加藤 愛美

エンタメ専門ジャーナリスト

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。