猫の寝方でわかる心理と信頼度!へそ天から病気のサインまで徹底解明
寝相の変化は、言葉で痛みを訴えられない愛猫の重要な病気サインです。特に注意すべきなのが、前足を畳まずに硬直した状態で四肢を床につけ、背中を丸めてじっと動かない「うずくまり姿勢」です。
香箱座りと似て見えますが、顔つきが険しく目を細めていたり、声をかけても反応が鈍かったり、お腹をかばうように硬直している場合は、激しい腹痛や内臓疾患(膵炎、尿路結石、腎不全など)の兆候です。「触られるのを極端に嫌がる」「呼吸が浅く速い」といった様子が伴う場合は、一刻を争う事態も考えられます。
また、胸を床につけず前足を突っ張ったまま呼吸している場合は、胸水貯留や心臓・呼吸器系の重篤なトラブルが疑われます。いつもお気に入りの場所でオープンに寝ていた猫が、突然クローゼットの奥や家具の隙間に隠れて出てこない場合も、強い体調不良を隠そうとしている典型的な行動です。