ハーフユニットバスで後悔続出?プロが明かす失敗の真相と選び方

ハーフユニットバスで後悔続出?プロが明かす失敗の真相と選び方に関する疑問を分かりやすくまとめました。詳細な解説をチェックしましょう。

現在、国内でハーフユニットバスを展開するメーカーは限られており、それぞれ明確な強みを持っています。施主の要望や建物の条件に合わせて適切な製品を選択することが肝要です。

業界標準として圧倒的なシェアを誇るのがTOTOハーフバス評判の軸となる「ハーフバス08」シリーズです。TOTO独自の高品質なFRP成型技術と、滑らかで清掃性に優れた浴槽形状が信頼を集めています。サイズ展開は1坪タイプ(1616)や1.25坪タイプ(1620)など規格化されており、水回り専門メーカーならではの安心感と部材供給の安定性が強みです。

一方、住宅設備総合大手のLIXILハーフユニットバスは、かつて展開されていたシリーズを含め、機能的なデザインと水栓金具の洗練されたコーディネートに定評があります。同社はフルユニットバスのカスタマイズ性を高める方向へもシフトしていますが、依然としてミニマルな水回り構成を求める層から根強い引き合いがあります。

そして、建築家や意匠系設計事務所から絶大な支持を得ているのが日比野化学ハーフユニットバスです。日比野化学工業はFRP防水のプロフェッショナルとして知られ、特注サイズへの柔軟な対応や、無駄を削ぎ落としたスクエアなエッジラインが特徴です。「既製品の丸みを帯びた質感を排し、ホテルライクなタイルの目地割りをつくりたい」というプロの設計者のこだわりに応えるラインナップを揃えています。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。