水沢アキの息子ジュリアンの現在とは?壮絶な確執から涙の和解までの真相
日本国内の視聴者にとって「水沢アキの長男」という印象が先行しがちですが、現地アメリカのエンタテインメント業界においてジュリアンは、高い歌唱力と緻密な心理描写を武器にする第一線の実力派ミュージカル俳優・映像俳優として認知されています。
キャリア初期には、ブロードウェイの話題作『ロミオとジュリエット』(オーランド・ブルーム主演)でロミオ役のアンダースタディ(代役)に大抜擢され、業界関係者の注目を一挙に集めました。その後、日本国内でも熱狂的な支持を集めるミュージカル『RENT』の来日公演(2015年)にて主役格のマーク役を射止め、圧巻の歌唱力としなやかなステージングで日本の演劇ファンをも魅了しています。
さらにジュリアンの知名度を世界規模に押し上げた決定打が、HuluおよびDisney+で世界配信された大ヒットコメディ・サスペンスドラマ『オンリー・マーダーズ・イン・ザ・ビルディング(Only Murders in the Building)』です。スティーヴ・マーティンやセレーナ・ゴメスら世界的スターと肩を並べ、物語全体の最大の謎を握る重要人物「ティム・コノ」役を熱演。その端正なルックスと冷徹さ、そして脆さを併せ持つ複雑なキャラクター造形は全米批評家筋からも絶賛を浴びました。
近年もブロードウェイのリバイバル舞台『Take Me Out』をはじめ、ニューヨークのオフ・ブロードウェイや全米各地の劇場、インディペンデント映画に至るまで途切れることなくオファーが舞い込んでおり、表現者としてのキャリアはまさに黄金期を迎えています。