圧巻の大雪像裏側を独占取材!さっぽろ雪まつり混雑回避と点灯の瞬間
高さ十数メートルに及ぶ圧巻の大雪像。その制作を長年にわたり影で支えているのが、陸上自衛隊第11旅団の隊員たちだ。氷点下の厳しい環境下、重機と職人技のような手作業を組み合わせて雪を極限まで削り出す作業は、まさに精密な建築工事そのものと言える。
さっぽろ雪まつり実行委員会と札幌市が手配した何千台分ものトラック輸送による純度の高い雪は、隊員たちの手によって強固に固められ、わずかな狂いもなく造形されていく。北海道放送をはじめとする地元メディアのカメラが追う現場では、ミリ単位で雪を削り落とす真剣な表情が印象的だった。伝統の技法に加えて最新の3Dスキャン技術や計測機器が導入されたことで、細部の再現性と安全性が一段と高まっている。