『リメンバー・ミー』骸骨の描き方解説!魅力的なイラスト作画術

『リメンバー・ミー』骸骨の描き方解説!魅力的なイラスト作画術にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。

プロのイラストレーターも実践する作画手順を追うことで、骨格表現の難易度は劇的に下がる。初心者でも立体感を失わずに描くための4ステップを紹介する。

ステップ1は、頭部の「卵型アタリ」からスタートすること。丸い頭蓋骨部分と、少しすぼまった顎のラインを大まかな立体の塊として捉える。この段階で精密な骨を描こうとせず、傾きや向きを確定させることが先決だ。

ステップ2では、大きな眼窩と鼻の穴(逆ハート型)の配置を決める。目の位置は通常の人物イラストよりもやや低め、かつ大きめに配置するとピクサー風の愛らしさが出る。顎の関節部分に少し隙間を空けておくと、口を開けたときの表情が作りやすい。

ステップ3で首から下の骨格をつなげる。鎖骨、肋骨、脊椎を単純なパーツに置き換えて配置。個々の骨を完璧に描く必要はなく、大きな骨組みの「流れ」を意識する。

ステップ4で全体のラインを清書し、メキシカンアート特有の装飾文様やペイントを乗せていく。直線的な硬いラインではなく、手描き感のある柔らかな曲線を意識することが、ホラー感を排除する最大のテクニックだ。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。