セミの幼虫「7年生きる説」の真相は?羽化の瞬間と見つけ方を徹底解説
近年、持続可能なタンパク質源として昆虫食が注目されていますが、セミの幼虫は古くから中国や東南アジア、アメリカ先住民の間で貴重な食材として重宝されてきました。
幼虫は成虫に比べて筋肉が柔らかく、苦味のある内臓や硬い翅がないため、昆虫食愛好家の間では「エビやナッツのような香ばしさとクリーミーなコクがある」と極めて高く評価されています。塩茹でや素揚げ、燻製などに調理されるのが一般的です。
ただし、野生のセミを捕獲して口にする場合は注意が必要です。甲殻類(エビ・カニ)アレルギーを持つ人は同様のアレルギー反応を起こす危険性があるほか、土壌の農薬や重金属を体内に蓄積している可能性も考慮しなければなりません。興味がある場合は、衛生管理された食用昆虫専門店から購入するのが安全です。