赤ちゃんが自力でゴロン!専門家監修の寝返り練習方法と安全対策
保護者が抱く疑問に対し、公的なヘルスケア機関はどう答えているのだろうか。日本小児科学会や厚生労働省が推進する乳幼児健康診査(3〜4ヶ月健診や6〜7ヶ月健診など)の現場では、単に「寝返りができるか否か」だけを評価基準としているわけではない。
健診で確認されているのは、首のすわり具合、周囲への心理的興味、手足の運動の左右差、そして全体的な発達のトータルバランスだ。仮に6ヶ月時点で寝返りをしなくても、あやしてよく笑い、抱っこした際に首や腰がしっかりしていれば、経過観察となるケースがほとんどである。不安が拭えない場合は、健診の場で医師や保健師へ具体的に相談することが最も確実な解決策となる。