日大アメフト部大麻メンバーと処分一覧!廃部の真相と現在を徹底解説
警視庁の捜査関係者および大学側の公表資料によると、東京都中野区のアメフト部学生寮を舞台とした薬物事案では、複数の現役部員が逮捕および書類送検される事態となりました。事件の引き金となったのは、2026年8月に大麻取締法違反(所持)および覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで警視庁に逮捕された当時3年生の部員です。この元部員に対しては、東京地裁にて懲役2年6月・執行猶予4年の有罪判決が言い渡されました。
その後も警視庁による寮内の徹底的な家宅捜索が進められ、別の4年生部員が大麻リキッドなどを所持していた疑いで逮捕されたほか、3年生の部員が麻薬特例法違反(規制薬物としての譲り受け)容疑で逮捕されるなど、関与の輪は単独犯にとどまらない広がりを見せました。最終的に立件・書類送検されたメンバーは計複数名に上り、大学側は関与が認定された学生に対して最も重い「退学処分」を含む厳正な学籍処分を順次決定しました。
捜査の過程で浮き彫りになったのは、学年間の縦のつながりや一部グループ内での薬物入手ルートの存在です。SNSを通じて密売組織から違法薬物を購入し、寮内の個室や屋上で吸引していた実態が法廷の証言や捜査関係者の取材から明らかになっており、体育会組織特有の閉鎖性が自浄作用を著しく低下させていた要因と指摘されています。