渋谷西武の無印良品はなぜ消えた?閉店の真相とモヴィーダ館の現在
無印良品が去ったあとのモヴィーダ館の動向は、渋谷の街の移り変わりを象徴しています。1980年代にセゾングループの先鋭的なファッションビルとして誕生したモヴィーダ館は、2013年11月に全館「無印良品」へとリニューアルされ、IDÉE(イデー)やMUJI Laboを網羅する情報発信拠点となりました。
現在、西武渋谷店のフロアガイドにおいて、モヴィーダ館は固定の大型単独テナントで埋める形ではなく、期間限定の大型ポップアップイベントや体験型エンタメ展示、アート催事の会場など、柔軟性の高いスペースとして活用されています。すぐ隣にある「渋谷ロフト」との連絡通路や人流は維持されているものの、かつてのように日常的に日用品やカフェを求めて立ち寄るフロア構成からは大きく様変わりしました。