梨状筋症候群の激痛を断つ!トリガーポイントの位置と正しい治し方
痛みに直面したとき、自力でケアを続けるべきか、直ちに医療機関へ駆け込むべきかの線引きを誤ってはなりません。
セルフケアで様子見が可能な人
- 痛みの強さが「軽い違和感〜心地よい鈍痛」の範囲に収まっている
- 立ち上がりや動き始めに痛むが、少し歩くと症状が軽快する
- 足の指や足首を自分の意思で問題なく動かすことができる
今すぐ整形外科・ペインクリニックを受診すべき人
- 安静時痛:夜間、寝ているだけでも激痛で目が覚めてしまう
- 運動麻痺:つま先立ちができない、スリッパが脱げやすい、つまずきやすい
- 排尿・排便障害:尿が出にくい、あるいは便意・尿意の感覚が鈍い(馬尾症候群の疑い)
- 発熱や急激な体重減少を伴う下肢の痛み
セルフケアを1週間継続しても痛みのレベルに全く変化がない場合は、単なる筋肉のコリではなく、骨性・腫瘍性の病変や神経障害が進行しているサインです。迷わず専門医の診察を受けてください。