メンズパーカー紐のおしゃれな結び方決定版!ダサ見え回避のアレンジ術
日常のスタイリングですぐに実践でき、メンズの装いに自然に溶け込む実用的な基本ノットを3つ紹介します。価格.comマガジン等でスタイリストの小林知典氏が実用テクニックとして提唱しているように、結ぶ行為はおしゃれな見た目だけでなく、「食事や作業の邪魔にならない」という日常の利便性も大きく高めてくれます。
1. すっきりスマートに短く見せる「ワンループ結び(コンパクト結び)」
きれいめカジュアルやミニマルスタイルを好む男性に最も支持されているのが、このワンループ結びです。紐を根元近くで小さく輪にして留めるため、胸元が驚くほどスッキリ整います。
【手順】
1. 左右の紐の長さをきっちり揃えます。
2. 片側の紐をフードの出口付近で2つ折りにし、小さな輪を作ります。
3. 折った紐の先端を、輪の根元に巻きつけるようにして上から下へ通し、軽く引き締めます。
4. 反対側も同様に行い、左右の結び目の高さと輪の大きさを均等に微調整します。
2. メンズライクでタフな印象を作る「バレルノット(ダブルロール結び)」
アウトドアコードやスニーカーの紐結びでも用いられるバレルノット(円筒結び)は、筒状のきれいな結び目が形成されるため、ストリート系やテック感のあるアウターと抜群の相性を誇ります。
【手順】
1. 紐の先端側を指に2〜3回くるくると巻きつけ、筒状のループを作ります。
2. 指を静かに抜き、できた筒の中に紐の先端(アグレット部分)を上から真っ直ぐ通します。
3. 先端をゆっくりと引っ張り、巻きつけた部分の形を整えながらきつく引き締めます。
4. 結び目が先端近くにコンパクトに収まり、先端が揺れ動くのを防ぐことができます。
3. ほどよい抜け感と甘さを抑えた「パーカー紐片蝶結びメンズアレンジ」
両側に輪ができる通常の蝶結びでは「少しフェミニンすぎる」「子どもっぽい」と感じる男性におすすめなのが、片側だけを輪にする片蝶結びです。アシンメトリーな構造がこなれた印象を与え、ジャケットの胸元から覗かせても嫌味がありません。
【手順】
1. 左右の紐を胸の前で交差させ、通常の固結びのように1度くぐらせます。
2. 一方の紐だけで輪を作り、もう一方の紐をその輪に巻きつけます。
3. 巻きつけた紐を引き抜く際、先端まで通し切らずに片側だけ輪を残して引き締めます。
4. 垂れ下がる先端の長さと輪のバランスを整え、適度な立体感を持たせます。