博物館網走監獄の見どころ徹底解剖!脱獄王の真実や監獄食・刑務所との違い

博物館網走監獄の見どころ徹底解剖!脱獄王の真実や監獄食・刑務所との違いの最新情報をお届けします。最新トレンドが満載です。

博物館網走監獄を訪れたら、展示見学と並んで絶対に体験しておきたいのが敷地内の「監獄食堂」で提供される名物「監獄食」です。

「監獄の食事」と聞くと、粗末で味気ないものを想像する人が多いかもしれませんが、その評判は良い意味で期待を大きく裏切ります。監獄食堂で提供されているのは、現在の網走刑務所で実際に受刑者が日常的に食べている昼食の献立を忠実に再現したものです。

食堂の看板メニューは以下の2種類です。

  • 監獄食A(さんま塩焼き定食):脂の乗ったサンマの塩焼き、白米7:麦3の黄金比率で炊かれた麦飯、具だくさんのみそ汁、小鉢(切り干し大根など)、小皿(フキの煮物など)。
  • 監獄食B(ほっけ定食):北海道ならではの肉厚なホッケの開きをメインにした定食。ふっくらとした身と程よい塩加減が絶品。

実際に口にしてみると、魚はしっかりと香ばしく焼き上げられており、麦飯のプチプチとした食感も心地よく、非常に健康的で美味しい定食として完成されています。栄養士によって塩分やカロリー(約700〜800kcal)が精密に計算されているため、現代のヘルシー志向の食事としても高く評価されています。

唯一、本物の刑務所との違いを挙げるとすれば、「みそ汁が付いていること」です。実際の刑務所では、規則や栄養バランスの規定により昼食時にみそ汁が出ない日(番茶のみ)も多いのですが、観光客向けに満足感を高める配慮として温かいみそ汁がセットになっています。

監獄食堂は博物館の入場ゲート外(無料エリア)にあるため、見学の前後はもちろん、食事のみの利用も可能です。昼のピークタイム(11:30〜13:30)には行列ができることも多いため、見学順路を調整しながら少し時間をずらして訪れるのが賢い回り方です。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。