【決定版】風呂ゴム栓の正しいサイズ測り方と水漏れを防ぐ交換の極意

【決定版】風呂ゴム栓の正しいサイズ測り方と水漏れを防ぐ交換の極意の全貌を詳しく解説してご紹介します。

新しいゴム栓選びで最も失敗しやすいのが「どこの直径を測ればいいのかわからない」という点です。市販されているゴム栓のパッケージには、必ず「上径(じょうけい)」「下径(かけい)」「高さ(厚み)」の3つの数値がミリ単位で記載されています。このうち、最も重要になるのが浴槽ゴム栓の上径・下径の測り方です。

ゴム栓は排水口へスムーズに入り込み、途中でピタッと止まるよう、上部が広く下部が狭い「すり鉢状(テーパー形状)」に作られています。そのため、平らな定規を当てて大まかに測るだけでは正確な数値が出せません。

採寸を成功させる具体的なステップは次の通りです。

  1. 古いゴム栓の「上面の最大直径(上径)」を測る:チェーンが付いている側の最も広い円の直径を計測します。
  2. 古いゴム栓の「底面の最小直径(下径)」を測る:排水口の奥側に入る、最も狭い円の直径を計測します。
  3. 古いゴム栓の高さを測る:ゴム部分のみの厚みを計測します。

もし古いゴム栓がすでに縮んで変形している場合や、紛失してしまった場合は、浴槽排水口内径の正確な測り方を実践する必要があります。排水口の金属フチ(テーパーが始まる最上部の内側)の直径を測るのが鉄則です。

このとき、一般的なメジャーや定規では排水口のフチに引っかかり、数ミリのズレが生じがちです。確実な数値を把握するためには、100均でも手に入る排水口サイズ計測ノギスを使用するのが確実なプロの裏技です。内側測定用のクチバシを排水口の内壁にしっかりと当てることで、正確な内径を0.1mm単位で特定できます。定規しかない場合は、厚紙を排水口の内径に合わせて切り抜き、その紙の幅を定規で測る方法も有効です。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

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