百均かかとパッドは買いか?靴擦れ解消の真実と驚きの耐久性を検証
どれほど優れたパッドであっても、貼り方を誤れば本来の性能を発揮できない。靴のフィッティングを熟知するシューフィッターは、「多くの人が靴の最上部、履き口のフチに合わせて貼ってしまうが、これは間違いの元」と警鐘を鳴らす。
足の骨格構造と疾患を専門とする足病医の見解によれば、かかとの骨(踵骨)の後ろ側で最も突出している部位が、靴のヒールカウンターと擦れ合うポイントに正確にパッドの中心を合わせる必要がある。履き口のフチぎりぎりに貼ると、着脱時の摩擦でパッドの上端がめくれ上がり、粘着力が一気に落ちてしまう。靴の内側のホコリや皮脂を乾いた布で拭き取った後、かかとが実際に当たる窪み部分へ確実に圧着させることが、靴擦れを防ぎパッドを長持ちさせる最大の鉄則である。