Abc「眠り姫」歌詞の意味と実話|Yasuが病床の友へ捧げた感動秘話
ネット上でも長年さまざまな議論が交わされてきたAcid Black Cherry「眠り姫」の歌詞の意味と実話の背景ですが、この楽曲のモデルとなったのは、yasuが地元・大阪(枚方市)時代から親交の深かった実在の女性の友人です。
その友人は若くして突如重い病(不治の病・重篤な脳障害や昏睡状態)に倒れ、意識が戻らないまま病床で眠り続ける状態になってしまいました。突然突きつけられた残酷な現実を前に、yasuは深い絶望と悲しみに打ちのめされます。童話の「眠り姫」は王子のキスで目を覚ましますが、現実の世界ではいくら祈っても、どれほど呼びかけても彼女が目を覚ますことはありませんでした。
タイトルの「眠り姫」は決して甘い幻想ではなく、「二度と目を覚ますことのない病室の彼女」を指す、あまりにも哀しいメタファーだったのです。このyasuの歌詞の意味と病気にまつわるエピソードを知った上で聴くと、一言ひとことの重みが全く違った輪郭を帯びて迫ってきます。