赤玉土の正しい使い方と配合比率!園芸や観葉植物が劇的に育つ最新知識

赤玉土の正しい使い方と配合比率!園芸や観葉植物が劇的に育つ最新知識の詳細解説を解説します。最新トレンドが詰まっています。

店頭には複数のサイズが並んでいますが、植物の根の太さや鉢の大きさに合わせて適切に選択する必要があります。

・小粒(粒径約2〜5mm):もっとも汎用性が高く、一般的な草花、野菜、観葉植物の植え替えに最適です。根が細い植物でも隙間に根を張りやすく、初期育成を力強く支えます。
・中粒(粒径約5〜10mm):大鉢の観葉植物、果樹、水はけを特に好む多肉植物・塊根植物に向いています。鉢内の空気循環を長く維持したい場合に重宝します。
・大粒(粒径10mm以上):主に大型鉢の「鉢底石」代わりとして敷き詰める用途や、地植えの土壌改良に使われます。

製品選びにおいて極めて重要なのが、粒の硬さです。安価な通常品は水やりを繰り返すうちに崩れやすいため、長期間植え替えない観葉植物や多肉植物には、高温で焼き締められた「硬質赤玉土」や「二本線・三本線」と呼ばれる高耐久ブランドを選ぶのが鉄則となります。

あわせて欠かせない作業が「みじん(微塵)抜き」です。袋詰めの輸送過程で生じた粉末状の土が混ざったまま使うと、水やり時に鉢底へ沈殿して目詰まりを起こし、排水性を著しく損ねて根腐れを引き起こします。使用前に園芸用のふるい(目開き1〜2mm程度)にかけて粉を落とすひと手間をかけるだけで、土の性能を100%発揮させることが可能です。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。