英語の了解ですで失敗しない!ネイティブが使うビジネス表現と落とし穴
了解です英語ビジネスにおいて、上司や社外のクライアントに対して「承知いたしました」「かしこまりました」に匹敵する敬意と積極性を伝えるには、語彙の選択が極めて重要です。英語には日本語のような直接的な「謙譲語」は存在しないものの、格式(レジスター)の高さと協調性を示す定型フレーズが存在します。
最も品格があり、フォーマルなかしこまりました英語表現として定評があるのが「Certainly.」です。ホテルや高級レストランのスタッフが顧客の要望に応じる際にも多用されますが、社内であっても経営陣や重役からの指示、あるいは重要なクライアントからの依頼に対して抜群の安心感をもたらします。さらに熱意を込めて「快く引き受けます」と伝えるなら「Absolutely.」が効果的です。
また、了解です英語上司への返事として実務で最も重宝されるのが、実行動を宣言するアプローチです。単に指示を了解しただけでなく、「今すぐ着手します」「ご指示通りに進めます」という付加価値を込めて以下のように返答するのが、信頼されるビジネスパーソンの共通スキルといえます。
「Certainly, I will take care of it right away.(かしこまりました、ただちに対応いたします)」
「Understood. I will have the draft ready by 3 PM.(承知いたしました。15時までにドラフトを準備いたします)」
このように、「理解(Understood)」に「期限や行動プラン」をセットにすることで、先ほど触れたUnderstoodの無機質さを解消し、信頼感のある承知いたしました英語表現へと昇華させることが可能です。