真木よう子と元夫・片山怜雄の現在|電撃結婚から離婚の真相、娘への想いと二人が歩んだ「異色の10年」

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2008年11月、二人は婚姻届を提出した。出会いは真木よう子の交友関係から始まり、静かに愛を育んでいたとされる。翌2009年5月には第一子となる長女が誕生。公私ともに順風満帆に見えた二人だったが、結婚生活は6年半で幕を閉じることとなる。2015年9月、離婚成立が発表された。

離婚の理由として当時メディアで盛んに取り沙汰されたのは、「格差婚」という言葉や「生活すれ違い」だった。女優として日本アカデミー賞最優秀主演女優賞・助演女優賞のダブル受賞という快挙を成し遂げ、多忙を極めていた真木よう子。一方で、執筆活動に専念し、家事や育児にも深く関わっていた片山氏。

だが、関係者の証言やその後の二人の立ち振る舞いを紐解くと、事態はそう単純なものではない。互いを嫌いになったから別れたのではなく、「夫婦」という枠組みが二人の成長やそれぞれの生き方にとって重荷になってしまったことが本質にあった。愛が冷却したのではなく、形態を変えたのだ。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。