プロが教える冷やしおでんレシピ!脂固まらない出汁の極意
Q1:ゼラチンを使った「ジュレ仕立て」にする場合、どのタイミングで固めればよいですか?
A1:具材を煮出した(または漬け込んだ)後の出汁を50℃〜60℃程度まで冷まし、ふやかした粉ゼラチン(出汁300mlに対して約5g)を溶かします。バットなどに流し入れて冷蔵庫で約2〜3時間冷やし固め、フォークでクラッシュしてから盛り付けた具材の上にかけるのが最も美しく仕上がります。
Q2:出汁が余った場合、他の料理に再利用できますか?
A2:夏野菜と魚介の旨味が溶け出した出汁は絶品の調味料になります。冷製そうめんやうどんのつけ汁、冷茶漬けのベース、または冷やし茶碗蒸しの割り下として余すことなく活用できます。
Q3:大根を短時間で中まで冷やして味を染み込ませる裏技はありますか?
A3:大根を1.5cm厚の輪切りにし、皮を厚めにむいて両面に格子状の隠し包丁を入れます。耐熱皿に並べてラップをかけ、電子レンジ(600W)で約5分加熱してから熱い出汁に入れると、組織が素早く出汁を吸い込み、冷却時間を大幅に短縮できます。