東京上空で目撃の火球・隕石の正体は?爆発音の真相と落下場所を追究

東京上空で目撃の火球・隕石の正体は?爆発音の真相と落下場所を追究とは一体何なのか? 専門的な分析を整理してお届けします。

大都市の上空で大火球が発生するたびに懸念されるのが、隕石 落下被害 可能性です。超高層ビルが林立し、数千万人が密集する首都圏に隕石が直撃した場合、どれほどの被害が発生するのでしょうか。

結論から言えば、地球の表面積の大半は海洋や無人地帯であり、特定の大都市ピンポイントに巨大な隕石が衝突する確率は天文学的に極めて低い数値です。しかし、直撃しなくても注意すべきリスクは存在します。それは大気中での爆発による衝撃波です。

2013年にロシアのチェリャビンスク州に落下した小天体(直径約17メートル)では、上空約30キロメートルで爆発した衝撃波によって広範囲の窓ガラスが粉砕され、1,000人以上の負傷者を出しました。東京上空で同規模の空中爆発が起きた場合、ビルのガラス破片の飛散や転倒による二次被害が想定されます。もし室内で強烈な発光を目撃した場合、すぐに窓に近づくのではなく、数分間は窓から離れて身の安全を確保することが防災上の鉄則です。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。