福岡〜大阪フェリー徹底比較!新幹線より安く豪華に移動する最新攻略法
福岡と関西を結ぶ2大フェリーカンパニーである「名門大洋フェリー」と「阪九フェリー」は、どちらも北九州の新門司港を拠点としていますが、関西側の発着港や運航スケジュール、船内設備に明確な違いがあります。
名門大洋フェリー(新門司港 ⇄ 大阪南港)
大阪市中心部へのアクセスを最優先するなら、大阪市住之江区の大阪南港(かもめフェリーターミナル)に直結する名門大洋フェリーが適しています。1日2往復体制を敷いており、夕方発の「第1便(17:00発〜翌05:30着)」と、仕事終わりに乗船しやすい「第2便(19:50発〜翌08:30着)」から旅程に合わせて選択できます。
主力船「フェリーきょうと」「フェリーふくおか」(15,000トン級)は、広々とした展望大浴場や吹き抜けのエントランスホールを備え、近代的なデザインと機能美が光ります。大阪南港到着後はOsaka Metroニュートラムのフェリーターミナル駅から梅田・難波エリアへ短時間でアクセスできる利便性が高く評価されています。
阪九フェリー(新門司港 ⇄ 泉大津港/神戸六甲アイランド)
「船旅そのものを贅沢なエンターテインメントとして楽しみたい」という旅行者から絶大な支持を集めるのが阪九フェリーです。大阪航路は泉大津港(17:30発〜翌06:00着)、神戸航路は六甲アイランド(20:00発〜翌07:00着・曜日変動あり)に就航しています。
泉大津航路を担当する大型船「いずみ」「ひびき」の代名詞となっているのが、最上階に設置された洋上露天風呂です。瀬戸内海の夜景や、ライトアップされた明石海峡大橋・瀬戸大橋の真下をくぐり抜ける瞬間を露天風呂から眺める体験は、他の交通機関では絶対に味わえない唯一無二の魅力です。