後藤真希『溢れちゃう…Be in Love』が今も愛され続ける理由
後藤真希のソロ第2弾シングルとして世に送り出された『溢れちゃう…BE IN LOVE』の発売日は2001年9月19日。前作のデビュー曲『愛のバカやろう』でオリコンシングルチャート初登場1位を獲得(当時の女性ソロ最年少記録)し、ソロアーティストとしても確固たる地位を築いた直後のリリースでした。
当時のモーニング娘。やハロー!プロジェクトが展開していたキャッチーでエネルギッシュな王道アイドルソングとは一線を画し、本作はミディアムテンポでグルーヴ感を重視した洗練された構成を採用。当時わずか15歳であった後藤真希が纏うどこか憂いを帯びた大人びた佇まいと、クールなトラックの融合は、当時の音楽シーンに強烈なインパクトを与えました。