自宅で叶えるプロ級の一枚。ハーフバースデー写真のおしゃれな撮り方と装飾アイデア

自宅で叶えるプロ級の一枚。ハーフバースデー写真のおしゃれな撮り方と装飾アイデアの全体像を分かりやすくまとめてご紹介します。

写真は「光の芸術」と言われる。特に赤ちゃんの柔らかい肌や繊細な髪の毛を魅力的におさめるには、人工的なフラッシュよりも「自然光」が圧倒的に適している。部屋の蛍光灯やシーリングライトは即座にオフにしよう。人工光が混ざると、肌の色味が黄色っぽく濁ってしまうからだ。

理想は「レースカーテン越しのサイド光」

撮影場所として最も適しているのは、大きめの窓がある部屋だ。ただし、強い直射日光が赤ちゃんに直接当たる場所は避ける。光と影のコントラストが強くなりすぎ、眩しさで赤ちゃんが目を細めてしまうためだ。

南向きまたは東向きの窓から入る光を、薄手の白レースカーテンで拡散させる。この柔らかい「光の回廊」を作るのが第一歩だ。赤ちゃんに対して光が斜め横から当たる位置(サイド光)にセットを組むと、適度な影が生まれ、赤ちゃんの丸みのあるフォルムが立体的に際立つ。

100円ショップの材料で作る自作レフ板の効果

光が当たる側の反対側にできる影が濃くなりすぎる場合は、「レフ板」を使って光を回す。専門的な機材は不要だ。100円ショップで手に入る白い発泡スチロール板や、大きめの白デコパネを立てかけるだけで十分な効果が得られる。影になった頬や瞳に光が反射し、瞳の中に美しい白光(キャッチライト)が宿る。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。