呪術廻戦・乙骨憂太の生死と結末|五条悟の肉体移植と最強術式の真相
乙骨憂太が作中において「現代の異能」「五条悟に次ぐ特級術師」と称される理由は、規格外の呪力量と、唯一無二の術式「模倣(コピー)」にあります。
彼の強さを語る上で外せないのが、前日譚で解呪された幼馴染・祈本里香の遺志を継ぐ外付けの呪力ストレージ兼式神「リカ」です。リカを完全に顕現させることで、五条悟をも上回る底知れない呪力供給を受け、接続中はこれまでに条件を満たしてストックしてきた他者の生得術式を自在に発動できます。
新宿決戦で披露された領域展開「真贋相愛(しんがんそうあい)」は、その模倣能力の極致です。領域内には無数の刀が突き刺さっており、乙骨自身も手に取るまで何の術式が宿っているか分からないランダム性を持つものの、烏旅人の「宇守羅彈(うすらび)」、狗巻棘の「呪言」、シャルル・ベルナールの「未来視」、石流龍の「グラニテブラスト」、さらには宿儺自身の「御厨子(みづし)」に至るまで、強力な術式を必中効果および手持ち武器としてノータイムで連発する圧倒的な制圧力を誇ります。