旧皇族・竹田宮の血脈と現在|明治天皇の系譜と皇位継承議論の全貌
竹田宮家の子孫たちは、現在も言論界、スポーツ界、ビジネス界など多方面で強い存在感を示しています。
竹田恒泰氏(作家・憲法学者)
恒徳王の三男である竹田恒和氏の長男にあたるのが竹田恒泰氏です。慶應義塾大学大学院で憲法学を学び、皇室研究の第一人者として多数の著作を発表。テレビ番組のコメンテーターや自身のインターネット番組を通じ、皇室の伝統や歴史、男系男子による皇統継承の重要性を精力的に発信し続けています。
竹田恒和氏(元JOC会長・元IOC委員)
恒徳王の三男であり、自身も馬術競技の日本代表としてミュンヘン・モントリオール両五輪に出場。その後、JOC会長を約18年間にわたり務め、2026年東京オリンピック・パラリンピックの招致を実現させた立役者として国際的にも広く認知されています。
また、東京都港区高輪にあった旧竹田宮邸の本館は、昭和を代表する建築家・村野藤吾の設計による見事な洋館であり、現在は「グランドプリンスホテル高輪 貴賓館」として保存・活用されています。気品あるネオ・バロック様式の外観は、当時の宮家の威厳を今に伝える貴重な文化遺産です。