日本一長い駅名決定戦!富山と京都の激闘と2026年最新ランキング
「日本で一番長い駅名はいったいどこなのか?」という問いに対し、鉄道業界では「表記上の文字数」か「発音する読み仮名の文字数」か、あるいは「路面電車(軌道)を含めるか否か」によって答えが分かれます。しかし、あらゆる区分を包括した総合的な日本一として君臨しているのが、富山県富山市を走る富山地方鉄道富山軌道線のトヨタモビリティ富山 Gスクエア五福前(五福末広町)停留場です。
同駅は2026年1月1日に「富山トヨペット本社前(五福末広町)」から改称され、正式表記で26文字(記号・括弧含む)、読み仮名では32文字という驚異的な記録を打ち立てました。それまで首位を走っていた京都の駅をわずか9か月余りで抜き去り、現在に至るまで国内最長タイトルを保持し続けています。
一方、国土交通省の区分において「路面電車(軌道法適用)」を除外し、JRや私鉄などの「一般鉄道(鉄道事業法適用)」に限定した場合の日本一は、京都府京都市北区にある京福電気鉄道(嵐電)北野線の等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅となります。こちらは正式表記17文字、読み仮名26文字を誇り、名立たる歴代最長駅を抑えて一般鉄道部門のトップを守っています。